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仕様書や手順書を、WordやExcelで共有フォルダに置いていないでしょうか。「最新版はどれ?」「誰がどこを変えた?」が分からなくなるのは、よくある悩みです。 ドキュメントも、コードと同じようにGitHubで管理できます。変更はPR(プルリクエスト)でレビューし、書式のミスはGitHub Actionsで自動チェックする。この記事では、その始め方を紹介します。 例として、このシリーズの記事を管理しているリポジトリを使います。この記事で紹介する仕組みは、実際にこのリポジトリで動かしています。仕様書でも社内Wikiでも、Markdownで書くものなら同じ考え方で使えます。 なぜドキュメン...
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Jevを使ってメールの分類自動化してみた Jev という新しいAIが出たみたいなのでとりあえず何か作って触ってみようと思い、作ってみました。 導入 アイデアとしてはUsutakuさんのclaude-sonnet,GPT-Luna,Gemini-Flash,Jevそれぞれのモデルを使ってメール分類する動画からです。 この動画を見た時にメールってあんまりみないし、メルマガ、支払い記録などいらないものばっかりで必要なものとそうでないものの分類をしたいなぁと思いました。 そこでこの方法を参考にしてメールアプリのAPIを叩けば実際に自動で分類できるしやってみようと考えました。 Jevと...
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マーケティングエンジニア(Growth Engineer / GTM Engineer)とは、マーケティングや営業活動を自動運転するためにツールや AI を整備する AI 時代の新たな職種です。 この本では、AI Agent の概念である Skill やハーネス、オントロジーなどについて触れながら、実際にマーケティングの業務を棚卸して、自動化するための方法を紹介します。 サンプルとなる Skill は https://github.com/kevin-namba/marketing-engineer-handson-claude-plugin で公開しています。 AI を活用したいマーケターの方も、マーケティングを勉強したエンジニアの方もぜひご一読ください。
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「なんでこの1行の修正に、10ファイル分のトークンを食わせてるんだ」 AIにコードレビューを頼んだとき、こんな違和感を持ったことはないだろうか。 1関数だけ直したのに、エージェントが呼び出し元・呼び出し先を推測するために周辺ファイルを何度も read_file する 大きめのリポジトリだとコンテキストウィンドウを食いつぶし、肝心の差分より前後の探索ログの方が長くなる 結果としてレビューコストも待ち時間も跳ね上がる 原因は単純で、多くのAIコーディングツールは「関連しそうなファイルを勘で読みに行く」戦略しか持っていない。ファイル同士の呼び出し関係を構造的に知っているわけではないから...
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最近、Claude CodeやCodexなど、複数のAI Coding Agentを使い分けながら開発しています。 モデルによって得意なことが違うので、 広い範囲の実装はA 設計やリファクタリングはB レビューはC のように使い分けることがあります。 ただ、複数のAgentを使うようになると、それぞれ別の環境で動かすのが少し面倒だと感じるようになりました。 そこで、この問題を解決するためにOSSの「AX Code」というものを作っています。 複数のAgentを分離した環境で実行して、結果を比較したり、テストなどで確認したりするための開発環境です。 ただ、作っている本人としても、 「...
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高齢者にアプリを使ってもらうのって、本当に難しいんですよ! 私は大阪府東大阪市の石切回廊という地域の集まり場所で使う、高齢者向けの健康管理アプリを作っています。現地に行くと、名刺はどこか、ごはんの記録はどこか、と同じことを何度も聞かれます。押しているうちに関係ない画面に入り込んで戻れなくなり、そのままスマホを渡されることもあります。 この記事では、TypeSafe の判断専用モデル Jev を使って「話しかけると、やりたいことの画面まで連れて行く」機能を作った記録を書きます。98件の想定発話で測った精度、あえて最後の1回を本人に押してもらう設計、うまくいかなかった案まで含めます。 Jev...
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問題意識 Codexの出力される文章は主要LLMの中でトップクラスに読ませる気がありません。 このままだと発狂してコーディングどころではなくなるため、Codexの回答文を一切読まない仕組みを作りました。 代筆役にはGeminiを選びました。安くて、文章が上手いからです。 仕組み 最初は、Codexが書いた下書きをGeminiにリライトさせていました。しかしこの方法では、Codex特有の不自然な構文や語彙がどうしても残ってしまいます。下書きをベースにする以上、元の文章の骨格に引きずられるからです。 そこで下書きを渡すのをやめ、役割を次のように分けました。 Codexは回答の要点だ...
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! この記事は自サイト SLAM(自己位置推定と地図作成)をPythonで実装する|占有格子地図とパーティクルフィルタ の再掲(クロス投稿)です。図をインタラクティブに動かせる版は元記事でどうぞ。 LiDAR・深度カメラのきほんでロボットが距離を測る仕組みを、A*経路探索をPythonで実装するで地図の上を移動する仕組みを見てきました。ですがそもそも「地図」はどこから来るのでしょうか。未知の環境に置かれたロボットは、地図を作りながら、同時に地図の上での自分の位置も知る必要があります。この鶏と卵の問題を解くのが**SLAM(Simultaneous Localization and Ma...
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はじめに 最近、開発中にAIを使う時間がかなり増えました。普段の開発では主にClaude Codeを使っていますが、コードを書いてもらうだけではなく、既存の仕様を調べたり、設計について相談したりすることにも使っています。 今回は、自分自身の振り返りも兼ねて、普段の開発でどのようにAIを使っているのかを書いてみます。 この記事では、架空の「在庫管理システム」に棚卸し結果を在庫に反映する機能を追加するケースを例に、普段のAIの使い方を振り返ります。 開発には数年関わっていて、主要機能や基本的なコードの配置についてある程度理解しているものとします。 まずは「こうかな」という見立てを持つ...
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はじめに AIエージェントをプロダクトに組み込むにあたって、エージェントがツールを呼び出すときの認可方式を検討しました。データを参照するツールと書き込むツールでは必要な権限が違うため、ツールごとに権限を分ける必要がありました。その方法として調べたのがOAuth 2.0 Token Exchange(RFC 8693)です。 この記事では、エージェントに渡す権限をToken Exchangeで絞る方法を、KeycloakとMastraのデモを交えてまとめます。 AIエージェントの認可 エージェントがどのツールでどのAPIを呼ぶかは、実行時にLLMが決めます。トークンのsubはユーザ...
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この記事について この記事では、オンライン広告のRTB(Real-Time Bidding:リアルタイム入札)に強化学習を適用した論文『Real-Time Bidding by Reinforcement Learning in Display Advertising』(WSDM 2017)を紹介します。 背景と課題 従来の「静的最適化」の限界 従来の入札戦略の多くは、各インプレッションを独立した静的な最適化問題として扱っていました。 例:想定されるクリック率(CTR)に比例した入札価格を設定する。 例:広告のボリューム(セグメント)ごとに入札価格の固定値を割り当てる。 ...
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Claude Codeに「実装して」だけで任せるのをやめた話 Claude Codeを使っていると、かなりの範囲まで実装を任せられます。 ただ、使っているうちに少し気になることが出てきました。 たとえば、 実装前の調査が浅い 勝手に仕様を補完する 必要以上にファイルを触る テストは通っていても、別の観点の問題を見落とす buildまで確認したのか分かりにくい 実装後の報告が毎回バラバラ といったことです。 もちろん、Claude Codeが悪いというより、こちらの指示の出し方が毎回曖昧だったのが大きいと思っています。 そこで最近は、 「○○を実装して」 だけで依頼するのをやめ...
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